くび・肩の治療
わかくさ整骨院にはくび・肩の痛みや不調でお悩みの患者様が多くご来院になります。
このページでは、当院のくびや肩の症状に対する治療の内容や過去の治療事例をご案内しますので参考にしてください。
※治療については、保険診療で対応できるものとそうでないものがあります。
来院受付時にお尋ねください。
首・肩の症状:チェックリスト
首や肩、頭部についてこのようなことでお悩みではありませんか?
- 腕を上げたり、背中に回す時に肩が痛む
- 痛みやひっかかりで首が動かしにくい
- スポーツでの転倒や衝突などで首、肩を痛めた
- 交通事故にあって、首や肩が痛い
- 病院で注射や投薬、首の牽引などをしてもらってもなかなか良くならない
- しつこい頭痛や首、肩の症状をいつも薬や湿布で紛らわせている。
- パソコンやスマホの使いすぎかな?とにかく首、肩がつらい
- 手のしびれや頭痛・めまいを感じる時がある。
- 顎(アゴ)の動きが悪く、口が開きにくい。
- 視界がモヤモヤしてスッキリしない。
心あたりのある方は「そのうちに…」と思って放っておかず、すぐに治療を始めましょう!
首や肩の痛みなどの原因について
ひと言で〝原因〟と言ってもさまざまなものが考えられます。
「交通事故の衝突」や「スポーツ等での転倒」など、直接的な原因の他にも下記のようなものが要因となります。
- 頚椎の他、脊椎(胸・腰椎)、骨盤などのズレ・歪み
- 悪い姿勢や体型(猫背・なで肩)
- スポーツ、仕事、家事等、同じ動作の反復で蓄積した身体的ストレス
- 加齢や病的変化による脊椎の関節や椎間板の変性
- 運動不足による疲労物質の蓄積や眼精疲労
- 夏場のクーラー過使用などによる冷え体質
- 自律神経のアンバランスや更年期
- 上記のものが複雑に合わさった要因で発症するもの
わかくさ整骨院では、治療を効果的なものにする為に、患者様の全身のバランスを診ることが重要と考えています。
首や肩、またはその周辺に痛みの原因がある場合、また、患部から離れた意外な部位や過去のケガやその後に積み重ねられたストレスが要因となって、現在の症状を引き起こしていることもあります。
それらを総合的に見極めて痛みなどの原因を特定し、治療にあたって参ります。
尚、当院から必要に応じて近隣の病院へ検査(レントゲン・MRI)の依頼をする連携体制もとっていますのでご安心ください。
くび、肩の痛みを伴う傷病
痛みなど症状を引き起こす傷病の一部について解説します。
実際にはこういった傷病にあてはまらないものの、とても辛いくびや肩の症状で悩まれている方が多くいらっしゃいます。あくまでもこの傷病解説は参考としてご覧ください。
気になる傷病名をクリック
わかくさ整骨院でのくび・肩の治療
さて、当院での治療方について説明します。前述したように痛みの原因は患者様によってさまざまです。また、その時の状態も日々変化しています。 よってわかくさ整骨院では痛みの原因や治療の段階、その時の患者様の状態に応じた必要な治療を組み合わせて施術しています。
治療方法の例
- 低周波の電気治療機を使った治療(血流を良くして疼痛物質を除去します)。
- 超音波を神経の根元や炎症を起こした関節・筋肉に当てる治療。
- 状態に応じて患部を冷却(炎症を抑える)したり、温める(血流を上げて疼痛物質を取りのぞく)治療。
- 特殊な電流を使って患部の炎症を鎮めたり、組織損傷している部位を細胞レベルで早期に回復させる治療。
- 徒手療法(施術者の手による治療)
- 動きの悪い関節、固くなった関節の可動域を回復させる。
- 歪んだ骨格を整える(関節矯正)ことで末梢神経の働きを正常に戻し、自己治癒力を回復させる。
- 硬くなって血流が滞っている筋肉や周辺のポイント、ツボ等への適正な刺激で患部の緊張をとり除く。
- 関節や筋肉の正常な働きを回復させる為の運動療法。
- 患部の調子を整えて痛みをとり除く為のマッサージ。
くび・肩の痛み 治療事例の紹介
卓球で肩が痛い | T.Mさん 67才 男性 |
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「週3回卓球をしている。使いすぎで肩が痛む。整形外科では何も ”肩関節周辺炎”です。腕を上げる、ひねるの動作が痛く可動域が狭くなっています。 |
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院長より | |
週3の卓球はハードですね。使った分はケアが必要と考えて下さい。 |