奈良市のわかくさ整骨院|スポーツ障害・整体・矯正・筋・関節の治療

(インソール工房併設)

〒630-8262
奈良市北袋町32-5-103(奈良女子大学北側)
TEL:0742-25-0099

首・肩・腕の痛み

 以下に、代表的な「首・肩・腕の痛み」の原因について記載しています。参考にしてください。
 他にも痛みの原因は多数あります。お気軽にご相談ください。

 
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治療事例の紹介へ


頚部椎間板ヘルニア

  • 頚部椎間板ヘルニア背骨のうち上7個が頚椎と呼ばれる首の骨です。この7個の頚椎の間には椎間板という軟骨のクッションがあります。何らかの原因で、その椎間板の一部が飛び出し、首~肩~腕~手指へと続く頚神経を圧迫し、痛み・しびれなどの症状を出します。頭を後ろにそらすと症状が増強することが多く、日常の姿勢にも注意が必要です。
  • 原因となる部位を見定めて、適切に治療することで症状は改善・回復します。


寝違え

  • 寝ちがえ『朝起きたら突然首が動かなくなった』という場合は寝違えを起こしていると見られます。
  • 頚部の関節又は筋肉が炎症を起こしている場合や、ロックしている場合がありますので、無理に動かすのは危険です。
  • 首が痛くて動かないと日常生活全てに不自由を感じてしまうため、無理なく痛みなく動きを改善させる運動療法や物理療法を受けて、早期回復に努めましょう。


頚肩腕症候群

  • 頚肩腕症候群首~肩~腕にかけての痛みやコリ、シビレ等の症状が出ている状態を総称して頚肩腕症候群と呼びます。
  • 姿勢の悪さや頚椎の変形、長時間の同一姿勢での作業等が、発症の要因となります。
  • 日常生活動作の改善が必要です。原因となる部位を正しく見定めて治療を施すことがポイントとなります。


むちうち症〔頚椎ねんざ〕

  • むちうち症交通事故やスポーツなどが原因で、不意に首に衝撃を受けて引き起こされます。
  • 首の痛み、動かしにくさ、頭痛、肩こり、吐き気、めまい、耳鳴り、シビレなど多彩な症状を訴えます。頚部の自律神経への影響を及ぼす場合もあります。
  • 直後は自覚症状がない場合でも数日後から症状が現れる場合もありますので、何ともないと甘く見ず、頚椎周辺をしっかり調整する治療が必要となります。


四十肩・五十肩

  • 正式には"肩関節周囲炎"と言って、文字通り肩関節の周囲の炎症により、腕を上げたりねじったりする動作に痛みが生じる障害です。
  • 昔は40才台や50才台での発症が多かったことからこう呼ばれるようになったと言われています。近年では60才・70才台でも多く見られます。
  • 『服を脱ぐ時、着る時痛む』『頭・髪がさわれない』『腰・背中に手が回らない』『つり革に手が届かない』等、日常に色々な不自由が出ます。 当初の急性の痛みの際は、痛みで夜も眠れない場合もあります。
  • 放置しておくと、回復までに1年~2年程かかります。その後も関節の拘縮(動きにくい肩)が残ることもありますから、急性期・慢性期・回復期と段階ごとに正しい治療を受けて、 少しでも早期の回復に努めるべき疾患です。


腱鞘炎(けんしょうえん)

  • 手首の親指側、手のひら側、手首の甲側に多発する炎症性傷害です。
  • 手首の周囲には手指を動かす為の腱が多く通っています。腱を保護する為の腱鞘という組織と腱とが、使いすぎによる摩擦や圧迫などで炎症を起こし痛みを発症します。
  • 患部の負担を減らす為に、サポーターやテーピングを使用することで症状を軽減できますが、適切に物理療法を施し治療することで早期の回復が可能です。
診療時間平日8:30〜12:00 15:00〜19:30
※土・祝※ 8:30〜17:00
終日診療(昼休みなし)
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