治療事例 ランニング系いろいろ
ランニング系いろいろ
内くるぶしが痛む ランニング | T・Nさん 49才 男性 |
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「初フルマラソンに向けて、ひと月に150キロ程走っている。内くるぶしあたりが痛く、整形外科に行ったが、レントゲンは異常ないと言われた」と来院。
予定の大会の2週間前というタイミングの初診でした。患部を詳しく見ると内くるぶしの後方にうっすらと腫れがあり、そこが痛みを発しているようです。後頚骨筋の腱の炎症です。 足圧を測定すると足のアーチが不安定になっていることがわかりました。よってインソールを提案し後日作製。 大会直前だったため、ほぼぶっつけ本番インソールになりましたが、大会後にネットで確認したところ見事に完走されたようでした。(私よりずっと速いタイムで) |
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院長より | |
良かったですね。でもタイムは少しうらやましいです。 |
初マラソンを控えて 膝の痛みで困っている | K・Mさん 30才 女性 |
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「3ヶ月後の初フルマラソンの為に練習積みたいが、膝が痛くて長く走れない」と来院。 腸脛靭帯の炎症と膝関節の内側にも痛みがありました。練習を続けながらの治療をしよう、ということにしました。 仕事の都合等もあるので、治療は週1回で継続。インソールをすぐに作ってシューズに入れることで負担を軽減。徐々に距離を伸ばしていくよう練習の内容もアドバイスさせてもらいました。 |
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院長より | |
3月の名古屋ウィメンズを見事完走。マラソンにはまってしまったようです。後日報告とおみやげをいただきました。ありがとう。 |
マラソン ランニングで右足首の痛み | Y・Iさん 41才 男性 |
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「マラソンの練習で距離が20キロを超えたあたりからいつも右足首が痛くなる」と来院。 本人は右足が内に倒れ込むと気にしていましたが、チェックした所、逆の動きのクセがあり、左足部の不安定さの方に問題があるようでした。よって左足の動きを安定させるインソールを作製。 10日間で3回通院されましたが、痛みはほぼなくなっていました。 |
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院長より | |
その後マラソン大会でお会いしましたが、記録もグングン伸びたそうです。良かったです。ランナーとしてはうらやましい。 |
マラソン前後の身体の調整 稲刈りで腰痛 | A・Yさん 45才 女性 |
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初診時は、稲刈りで腰を痛めた、と来院。患部の治療と骨盤の矯正で一発解消でした。 その後、趣味のマラソンに関して、腸脛靭帯炎、股関節・腰の痛み、大腿部の筋の痛み、膝内側部痛、バランス調整の整体治療など、マラソンシーズンの大会前後に施術させていただいています。 秋になると「稲刈りの腰痛」も恒例です。 |
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院長より | |
シーズンだけじゃなく常にコンディションを保つようにされた方がより良いと思います。マラソンの記録も更新されているようで何よりです。 |
腸脛靭帯炎、初マラソン、1か月前、他膝痛 | K・Tさん 37才 女性 |
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初マラソンの奈良マラソン1ヶ月前。「両ひざの痛みで整形受診するも変化ない」と来院。 ホームページでインソールの内容を見てお電話くださいました。診ると「腸脛靭帯炎」と膝の内側部、下腿の筋にも痛みがありました。 立位・歩行の動作チェック、患部の様子からもインソールは不要と判断し、治療とテーピングにて対応、治療は6回で本番。 気力の完走をされました。 |
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院長より | |
膝の状態もありますが、完全な練習・準備不足だと言えました。でも正に気力の完走。お疲れさまでした。ランニング続けて下さいね。 |
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