治療事例 首・肩
首・肩
四十肩・五十肩 | T.Oさん 45才 男性 |
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「1年前に肩に痛みを感じたが放置。徐々に肩・腕の動きが悪くなり痛みも強くなって・・・」 肩関節周囲炎(四十肩)です。 物理療法と肩関節への運動療法を週1で4回実施。 「痛みはやわらいだ」との事で、通院は途絶えました。 |
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院長より | |
もう少し早くから、またもう少し根気よく通院してほしかった。 |
左頚部・肩・背部痛 | T・Oさん 31才 男性 |
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「数日前に首を寝違えてから、背中や方も痛くて・・・。」と来院。 診察したところ頚椎に目立った異常はないものの骨盤と腰椎に歪みあった為その部分を矯正しました。それで首・肩の症状は軽くなりました。 3日後に2回目の施術をして痛み消失。 |
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院長より | |
痛むところに原因があるとは限らない、というケースです。 |
農作業で首・肩が辛い 右肩上がらない | A・Kさん 65才 男性 |
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退職後に農作業をされていて、首・肩が辛いとの事。 右肩関節の動きが悪い(右胸部の手術後の影響)点も治療。 週2回、2ヶ月間継続で施術しました。 「随分楽になった、右肩も上げられる。」との事で、一端治療を終了しました。 |
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院長より | |
今後は身体の調子に応じて適宜治療します。 |
とにかく首が痛む 調理師さん | M・Yさん 43才 男性 |
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「いつも首が痛くて下を向くのが辛い。飲み込んだ時も。」 確認すると左回旋時の痛みも強く、可動域も狭くなっています。 しかし一か月後に再来院。同様の症状でした。その際は3回施術。 |
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院長より | |
お仕事柄もあり、首がつらいのはわかります。でももう少し継続、メンテナンスの意識を持って欲しいです。 |
卓球で肩が痛い | T・Mさん 67才 男性 |
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「週3回卓球をしている。使いすぎで肩が痛む。整形外科では何も ”肩関節周辺炎”です。腕を上げる、ひねるの動作が痛く可動域が狭くなっています。 |
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院長より | |
週3の卓球はハードですね。使った分はケアが必要と考えて下さい。 |
首が動かない 背中も痛む | N・Mさん 19才 女性 |
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「首が痛くて動かない。背中も痛む」と来院。 大学生です。勉強のせいか、寝方が悪いのか理由はわかりませんが、上下左右どの方向にも動かない症状でした。 |
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院長より | |
頚椎だけではなく、背骨全体に歪みがあるので本質的には全身の調整が必要な方ですが、とりあえず、急性の首のみの治療になりました。 |
急性の肩の痛み 腕が上がらない | Y・Hさん 66才 男性 |
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昨晩寝返りをした時に左肩が痛くなり全く動かせない」と来院。 右手で痛む左腕全体を支えていました。 身体の状態を診て、上部胸椎と腰部にバランスを崩すポイントがありました。まずはそこを治療→激しい痛みが治まる。2度目→更に痛みのレベルが下がる。 3度目→鎖骨部の施術で肩の可動域が大きく改善。 その後も3回、身体の状態を整える治療を実施。2週間計6回の施術で「全く元の通り動ける」との事でひと区切りつけました。 |
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院長より | |
「動かしても痛くない」と言って笑った患者様の顔がうれしかったです。 |
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