治療事例 ひじ・腕
ひじ・腕
マラソンで走ると右肩痛く、右腕が痺れる | T・Yさん 31才 男性 |
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奈良マラソン直前に来院されました。 「キツいトレーニングをした時に痛み、痺れが出る。なんとかならないか?」 明らかに「頚・肩・腕症候群」です。 身体チェックの上、頚椎矯正及び神経根への物理療法実施。 2回の施術でしたが、マラソン当日は症状が抑えられたとの事で 目標タイムをクリアされていました。 |
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院長より | |
正直言って直前に「なんとかなりませんか?」は困るし「勝手言わないで!」と言いたい。 もう少し自分の身体とちゃんと向き合って欲しいですね。 |
野球肘 | S・Mさん 44才 男性 |
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趣味で会社のチームで野球をしておられます。学生時代等、本格的な野球経験はされてない方です。
投げると肘の内側、時には外側にも痛みが出るとの事。 投げ方を見せていただくと、力任せの投げ方で肘の位置も下がっていました。「野球は楽しいのでまだ続けたいし、この際投げ方も教えて欲しい」 とのご要望でしたので、週一回通院で治療とポイントフォーム指導をしました。 肘の痛みは1ヶ月過ぎたあたりで軽減しましたが、しっかり治しておきたいとの事で約3ヶ月の通院期間でした。 |
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院長より | |
野球は見るのも、するのも楽しいですね。痛みなく続けて楽しんでいただきたいです。 |
左前腕骨の骨折 | K・Aさん 19才 女性 |
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大学バレーボール部員、練習中に体育館の壁にぶつかった際に左肘あたりに激痛が走ったと、直後に来院されました。 患部を確認したところ、骨折が疑われましたので、応急手当の上、提携病院にてレントゲンをとってもらいました。 結果は予想通りの「前腕・橈骨上端部の骨折」でした。 ギプス除去後は当院で集中リハビリ。約2ヶ月にてバレーボール復帰となりました。 |
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院長より | |
ギプスを外してからは、筋力低下、患部の拘縮の回復の為のリハビリをしました。1ヶ月間練習休み(筋トレのみ継続)1ヶ月半でかなりなレベル回復しました。 彼女とはその後も、捻挫、顎関節、手首、指、肩etc…色々治療担当させていただきました。 |
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